本人ミーティング

本人ミーティング

認知症介護・研究研修東京センターから2名の先生にお越しいただき、

市内医療福祉関係者と共に

土日に渡り

認知症の人の本人ミーティングを行いました。

当事者である本人様等が中心となり

会話を

進めていくものですが、

そのいただいた会話から

プロである自分等はどう学びを活かすのか。

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関係者等の

相手を尊重する聞き方から

当事者の皆さんは終了後、

『楽しかった!。良いところに連れて行っていただいてありがとう』と

言葉を頂戴し、

いかに

言葉を聴くことが心の中をすっきりさせるのか、

終了後の関係者等の会話から

ほぼ、全員が

現場での話の受け方に

基本に戻る時間を学ばせていただいたと発言が多くありました。

若年で認知症を患う方も参加していただき、

今年は『きたほっと』にて若年の人のサロンも予定しております。

初めの目標は

互いの

●明るい笑顔、

次の目標は

●場が楽しみとなること、

更には

●当事者の生きがい支援であります。

共に安心して暮らして生けるよう医療・福祉関係者が手をつなぐ事ができました。

一回目は、

本人を中心とするため少人数でしたが、

次回は

市内に住む参加できなかった若年の方にもに呼びかけたいと思います。

若い人の

“のり”に

しっかり乗り、

自分等は

後方から支援をさせていただく所存です。