管理者になりたい人、手を挙げてねーー・・^^

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脳活性
(華蓮:気温も安定し外出支援から回想支援)

8月勉強会、

昨夜は、スタッフ等と膝を交え、冷麦・天ぷらをすすりながら

勉強会の名目で

意見を交換する場面が多々あった。

生活環境、

人的環境、

その前に、これからの自分への挑戦!。

相手の人生を実りあるものにする為には、

自分の人生をどのように組み立てていくのか。

*

挑戦から、

精一杯努力をした者にだけいただける

目には見えない財産がある。

できれば、『もうこれ以上は無理です!』と言う、

切羽詰った体験があるからこそ、

後の生き方や

ひらめきに通じ、

そこからの体験が、

次のステップとなり、

今後の生きかたに通じるものとなると自分は考える。

しかし、物事を途中で投げ出す途中半端の人生は、

どこまでいっても

これじゃない

あれじゃない

自分には、まだ向いているものがあるようだと、

人生の中で手探り状態が続くと、

一度しかない人生の

生きる一日を無駄にしてしまう事となる。

●●

苦しみ・悲しみ・努力の結果は、

必ず自分の身につき、

『あー、あの苦労があったからこそ、

自分の人生を支えているのだ』と、

精一杯生きる場から

知らぬ間に勝ち取った宝が生きてくると体験から思う。

目の前でまん丸の目で、

興味深く聞き、

うなずき、

しっかりコミュニケーション技法を駆使し、

話し手の心地良さを引き出し、

彼女のお陰で、

ほぼ笑いっぱなしの話の中から

各事業所の事例検討に入り、

その場における

生活環境から人的環境のアセスメントとなった。

●●●

『今後、管理者を目指す人は手をあげていただきます。』の言葉に

スタッフ一同が目を丸くし

驚いていたが

管理者を目指すと言う目標に、

自分もチャンスがあるんだ!という

成長へのスキップアップができる!

*

エーデルワイスの管理者年齢は非常に若く、

チャンスは

山ほどあるのを体験しているからこそ、

身近に感じたのだろう。

目標を持つことは、

持つことができた時点で

自ら自分が望む良き人生の獲得近道チャンスとなり、

意欲は、お金では買えない自分を操る道具となり

意欲は、物事を前に進める原動力となる。

*

村上春樹さんが音楽を聴きながら小説を書いたように

音楽は、人を癒したり、励ましたりする道具ともなり

高齢者の多い現場では、

失語症の人が会話は成立しなくても

歌を唄う事はよく知られていることでもある。

スタッフも

デイサービスの利用者を送った帰りには、ガンガンと

好きな音楽を聴き気分爽快に帰ることも癒しとなり明日への原動力となる。


笑いと、

現場のご利用者の顔が浮かぶ、

きりっとした中の楽しい勉強会となった。

終了後のみんなの顔が清々しい。

純粋な心をもつ職員等に感謝である。

聞いてくれてありがとう!