やるべきことをやる!それでも入り込むのであれば腹をくくる!

濃厚接触者にならない為には、

ご利用者自身(感染者である本人)が自ら

〇マスクを着用していること

〇手洗い・除菌等感染させないことを行っていること、とありました。

(国立感染症研究所)

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(グループホームからも)

◆ここでは、高齢者対応事業所等での対応が重要です。

食事時の前方利用者無し、

間隔をとったお隣への感染防止策(飛沫の遮断)が

いかに重要かが良く理解できま す。

◆遮断するビニールや飛沫ガード(クリアーファイル)等の使用については、

ウイルスなどが付くおそれのある外側の表面を触らないこと。

●使用後はアルコールで拭き取ったり

洗剤で洗ったりして、そのまま放置しないこと などをあげています。

◆顔は触れることができませんから、

心配な方がいる場合には飛沫ガードは介護現場にも 必要ですね。

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(新人も良き学びです)

気候の変動と共に体力のない高齢者は、

発熱者が出ても不思議ではなく、

日常から?もしか!“の策を取ることが安全です。

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◆コロナは、いつでも、どこでも忍び込むものであり、

ここまで行っても入り込むのであれば、

もう逃れることはできないと腹をくくること も重要と考えます。

◆その為には、日常からの感染防止策を

どのように行っていたのかを記録にすること です。

※やるべきことをやること!

※基礎疾患があり、体調不良時の連携から、

いつ・どこで・誰と会ったか?(ご家族、病状からの面会時含む)を

聞き取り(在宅系)の記 録も残しましょう。

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マスクは必ず使用です。

◆在宅訪問デイサービス導入は、

体調が不安定(バイタルサイン変化あり、基礎疾患あり、または不安・恐怖)等で、

医療との連携(相談・指示により診察等)後、

感染症の疑いがないことの診断から各関係者との連携に入ります。