儒教「大学」

話し合い

管理者の仕事に向かう姿勢が変わると

その事業所全体が動き出す!

誰でも悶々とした日々の暮らしを続けると健康にも影響するが、

この世の中、

平等に

良いことや、

深く考えることは、

誰にでもやってくる。

そう考えると、

今日と言う一日を、どのように過ごすのか、

一日の就寝前のゴールを目指した目標が必要であり、

急激に襲ってくるマイナスエネルギーには、

ゲームのようにクリアーにする方法を確立することなのかと、

冷静に見ているもう一人の自分が必要である。

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(運動から血流促進・首には熱したタオルで血流促進と脳活性)

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先日から、仕事の向かい方や、今後の目標について

若い管理者と良き話し合う機会となった。

仕事への向かい方と過ごし方、これからのこと等、

しかし、優先するのは

子どもを守ることが唯一頭に浮かんでくる指導となった。

これは、家庭という根っこが安定しなければその事業所の安定もないからであり、

つまり、儒教の大学の視点からであるが、

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・今の自分はどうであるのか、正すこと。

・正すと正しい自分が戻り考え方が正しくなると新しい知識が入る。

・知識が入ると考え方も正常になる。

・考え方が正常になると内から生まれる感情や心も真の人間らしくなる。

・心が正しくなると考え方・向かい方も正しくなる。

・物の考え方、行いが修まるとになるとその家、家庭もうまくいく。

・家庭がうまくいくと国も治まるようになる。

・国が治まると天下も穏やかになっていく。

・・・と、儒教(大学)の意味を未熟な自分から勝手に考えてみたが、

指導しながらも

儒教の大学を心の測りと考えると今の自分から多くの修正点が浮かんできた。

ありがたい。

二宮尊徳が薪を背負いながら読んでいた本である。