エーデルワイスブログ

2018年11月30日 07:02:28
朝から重たいですが・・

2006年京都地裁が温情判決を下した

認知症の母親を介護する息子に対する裁判は、

裁判官も目を赤くしたという

認知症を学ぶ研修では

多くの人等の記憶に残るところとなり、

地域での助け合いの根底となる忘れがたいものであったが、

毎日新聞大坂の記者の取材から、

その息子さんは10年後には琵琶湖の橋から身を投げたと言う

結末であった。

生活にも困り

母親と自分のへその緒を持参していたと言うが

真面目な人ほど生きにくい世の中で

まだ、まだ

理解していたつもりでも、

地域には訴えられない人等が大勢いることを再び

思い知らされた。

認知症の人を支えようとすること。

地域を支えようとすること。

どちらを選択しても共に切れることなく浮かんでくる現状だ。


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2018年11月29日 06:14:52
人手不足と講義
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***

本日は、認知症介護実践者研修 北見におきまして

自施設実習及び他施設実習の研修生の実習評価が

12時30分まであります。

予定ではすでに終了している講義でありますが、

11月も末となり押し迫った開催です。

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(姿勢保持すごい!

在宅強化デイ。頑張っていますね。

押入れの布団は空気の入れ替えかい?)

どこの現場でも人手が不足し

このような研修にも参加することが日増しに難しい状況ですが、

この北見の地において

研修予定を組んでいただける事は、

とても

経営サイドとしては、ありがたいことであります。

*

これから先につながる、

20代~30代の若手認知症介護指導者が

でて来ないかなーと思いますが、

認知症介護指導者の身分の保証など

これから先の育成には最も必要ですが、

今の現状では、

ますます

難しくなるのではないかと懸念しています。

*

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(おげんきですよ! )

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〔さて、先生からはなまる幾つもらえるかな・・)

現場では、60代の方の採用には、

『まだまだこれからですよ』と

声をかけさせていただきますが、

ご利用者のことばから

「あのね、ピントきたらカンとならないのさ!」という

ことばが、

なるほどと・・。

講義予定がかなり経過した今、

『なっとくです!巻き戻しに随分と時間がかかりました。ごもっとも!』と。

*

もう少しだけ頑張るかい!と、

我が身に言い聞かせながらの講義であります。

北見の地における少しでも良き介護を目標に!!


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2018年11月28日 10:52:03
住まいを別にするご夫婦様へのご支援

シンフォニー高齢者住宅、

認知症対応型グループホーム 等、

ご夫婦が離ればなれでお暮らしになっている方には、

事前の連絡で

一緒に食事を共にすることができます。

また、シンフォニーでは、同室にお泊りもできます。

布団貸し出し中です。

*

『一緒に暮らすことはできないが、

二人の良き時間を過ごしたい』と、

お考えの方には、

そのような時間をご支援中です。

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高齢になると

病気に伴って共に一つ屋根の下で暮らすと

互いの心が磨り減る事が多くありますが、

離れていても

幾多の良き感情の

出会いにより

別れの“そのとき”がやってきても

残された方の心は寂しくとも心は次第に取り戻す事もあります。

いつでも

担当者はご利用中の皆様のご相談を賜り中です。


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2018年11月27日 05:53:14
各事業所の運営推進会議

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(安心のえがおⅢ号館)

留辺蘂

北見と、各事業所の運営推進会議を行っております。

会議と聞くと、

『とても、そのような難しい場所はいいです。』と、

言葉の響きからご遠慮される方が何名かおりますが、

昨日の会議では

家族様からも

『内容が良く理解できました。とても安心しました。

『お任せですみません』とおっしゃっていただきましたが、

こちらが恐縮です。

働きながら介護されている家族様に

「是非、旅行の計画などを・・」と、

お勧めさせていただきましたが、

家族様へ癒しの時間をもてるよう連携を蜜にさせていただきたいと

スタッフ一同が考える時間となりました。


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(シンフォニー昼お好み焼き)

*

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(シンフォニー夜)

*

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(グループホーム 夜)

ご本人への計画作成と同時に

家族様への夢ある計画も同時に進めていけるようになると

在宅で暮らす人等も増していくことになるでしょうね。

24時間の在宅介護は大変な重責です。

★★★

運営推進会議から何度でも行ってほしいと要望もあり

形を変え導入です。

“全事業所クリスマス会”

報告会・お楽しみ交流会・個別介護相談会を

12月19日〔水〕11時~13時まで開催。

場所は、北光地区住民センターです。

ご利用者・家族様・地域エーデルワイス協力員、

“ご担当ケアマネ様は、交流会からご利用者のモニタリング”を。

介護保険の性質上

家族様

ご担当ケアマネ様のみ、会費300円となります。

お気軽にお申し込みください。

各、事業所からご連絡がいきます。

★シンフォニーも、もちろん含みます。

お待ちいたしております。


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2018年11月26日 06:09:49
見舞いから気づく自分への回想

遠軽までの見舞い、

一筆入りの、のしぶくろと、

食べる事ができない人へ何を持参するのか、

さしあたり無難に

コンビニで新聞か?、本か?と手にするが

届けた本の題名は、

『寝ながら体を鍛える本』となった。

*

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(Ⅲ号館)

*

なんだか考えてみると入院患者に渡すような本ではないが、

どこかで、

はやく良くなるようにと願っている自分の深層心理なのかと

気づく。

コンビニの書棚に共に並んでいた『性格のいろいろ』とあり、

そのフレーズから、

過去の自分の性格診断まで遡り思い出すことができたが、

当時の性格診断には、

なんと『親』の自分がいたのだ。

子供にでもこの作用が出てくるのだ。

*

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(五号館)

*

そう考えてみると

幼い過去には「なんで自分なのだろう」と、

3人兄姉のなかで末っ子の小学5年生の自分が、

入院した両親に代わり、

金庫番をし、

住み込みで働いていた人等にも

采配をしていた当時の自分の姿が重なったが、

親が無事に戻るとこらえていた重責が

涙となって大きな荷物を降ろした気分となっていた自分がいた。

*

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(シンフォニー♪)

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*

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(グループ)

*

今は、世の中の出来事の動きを

『そうか、そのようになるのか』と

5年生当時からは随分と鍛えられた自分が

『おもしろい ^^』と

客観的にみる自分がいる。

せっかくこの世に誕生した一度っきりの人生である。

*

旅たつ瞬間まで全てが初体験であるのだ。

恐れず、

チャレンジ精神を忘れず

一日を

後悔なく

残りの人生をしっかり生ききることとしよう。


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2018年11月25日 06:56:02
暮らしの安心から、デイサービスへつながりました。

高齢者住宅(住宅型シンフォニー)は介護施設ではなく、

在宅の暮らしの継続であり、

その場に

必要なサービスのみを入れていくことができる

住まいであります。

*

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(過去には油絵も!色彩感覚は素晴らしいです。

家族様情報から、活動できる可能性がまだまだ!!)

*

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(編み物はスイスイと機能はまだまだ活かされています。)

*

高齢の方でも自立の生活をされ、

三度の食事の支援と

24時間体制の緊急時の連携が安心となり、

お元気な方は、

旅行や

家族と外食に行かれたり、

家族様が一緒にお泊りになるなど

豊かな暮らしをされております。

*

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*

また、軽度認知症と診断された方もご利用中で

ご近所に迷惑はかけられないという心の働きが

適度な緊張感となり

同じ認知症を患う方と会話をされたり

1Fでの女子会に笑い声が聞こえたりと

楽しく、互いが思いやりをもち、

何度も同じ話でも、互いがうなずき、傾聴される力に

心地良い時間を共に過ごしております。

*

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*

在宅では、

なかなか、つながらなかったデイサービス利用も

本人様の困りごとが少なくなり、

師範の腕前を持つ生け花や、

編み物まで

機能は徐々に回復されております。

大変うれしいことです。


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2018年11月24日 06:30:30
サービス付き高齢者住宅シンフォニー脳活性
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***

昨日の買い物班は、

見事な鮭を20匹仕入れていただきました。

サービス付き高齢者住宅シンフォニーにも鮭が届き、

この鮭を生きがいの一つに活用できないかと、

*

海のそばで暮らし、

魚となじみの深かった生活情報から

生活相談員と厨房スタッフ黒ちゃんが、

○○様に、

お声をかけさせていただくと

快く

見事な包丁使いで鮭を短時間で捌いていただけました。

*

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*

90代を過ぎた方の包丁の扱いに

マジックでも見るように周りの人等も驚きと力のすごさに感心されておりました。


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2018年11月23日 06:26:30
在宅生活を維持する支援
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シンフォニー

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在宅生活を維持していくなかでは、

通所において

健康チエックから変化が認められ

受診を促す場合もありますが、

なかなか、

老・老介護の場合は、

加齢により症状の変化が出にくい場合もあり、

今までの暮らしがいつまでも継続すると思うのか

とくに慢性的な場合は受診につながらないことも多々あります。

*

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(ぎょうざつくりの大ベテラン)

五号館

起こりうる危険と共に

在宅生活における注意点もセットでお知らせする事や

注意事項を紙に書いて貼っておく事等も必要で、

通所においては、

緊急支援の整備〔新しい医療保健証等含)と

その人の情報のファイル等〔緊急用)を

運び出せる状態にしなければなりませんね。

●●

これは、在宅においても119番の通報方法や保健証のある場所の

確認まで把握し、

わかりやすい支援をすることも必要であります。

*

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(自宅ではパン1枚のみと低栄養ですが

デイでは完食でした。)

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(オンネ:すき焼き丼)

慌てると

現場においても

目の前に大きく添付してある

救急車対応の術も目に入らず

日頃の抜き打ち訓練が必要であったり

緊急になる前の早めの受診を受けていただけるよう

支援する側も、

いかに緊急を有する時期であるのかを伝える工夫も大事だなーと。

現場からでした。


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2018年11月22日 07:05:09
その人らしい最期をご支援するためには

先日から何度も何度も、

●終末期看取り説明書

●入居時段階における聞き取り書と契約書

●看取り希望からの現実面の説明書を

あの場面

この場面を想定した内容で手を加えさせていただきました。

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入居の段階では、なかなかご理解が難しいものでありますが、

家族様がお集まりになる場面は、

ご本人様や、

皆様の今の考えや、親の死を真近に感じるチャンスでもあり,

死と向き合うことで

後悔のしない親とのふれあい方ができることにもつながります。

*

突然に襲う高齢者の病気や

現病・既往歴から引き金になる新たな病気を知ることも

理解への一歩となります。

*

高齢者の死は、食事を全量召し上がるほどお元気でも

急激な変化があるのも事実であります。

終末期と診断されても看取り前期で

デイサービスへ通所できる体力があっても

看取り期に更に

既往歴などから新たな発症もみられる場合もあります。

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今後は、デイサービス利用中の急変による

終末期チームである

医師との連携が図れる訪問看護が導入できる仕組みも

最も大事な要素となります。

*

机上では考えられない出来事が

現場ではあるのですね。

その人らしい最期を望むには、まだまだ改訂が必要と現場から思います。


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2018年11月21日 06:31:33
日本認知症本人ワーキンググループ

認知症の人の意見に基づく認知症施策の改善に向けた方法論等に関する調査研究事業

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先日、認知症を患う人の言葉を聴かせていただき

約70年前の災害について教えていただきましたが、

昨日の運営推進会議にて、

その報告を留辺蘂にて伝えさせていただくと

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(グループホーム朝食)

*

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(歩行訓練中 嬉しそう)

**

参加者の中には、

自治区災害担当者が参加しており

驚く事は

約70年前も

現在も

同じ場所での災害発生があったことが判明しました。

語り継ぐ事、

知ることからの改善が必要である事を

認知症と言う病気と戦う人から教えていただきました。

*

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昨日の記憶は不明でも

川が崩れ

人が流されていった中学生当時の記憶は鮮明に残されていたのです。

認知症の人の言葉には、

自分等が知らない多くの記憶と真実が残されていました。

聴かせていただく場面では、

自分等は、驚きで表情がかたくなり

『教えていただいてよかったです。ありがたいです」と届けると

『そんなにかたくならんくていいから』と

目じりを下げ

笑顔でリラックスムードをかもし出していただいていました。


まわりにいた同じ留辺蘂出身の方も、

『いやーいい話し、聞かせていただいたわー。いいねー昔の話はいいネー』

『思い出すもねー』と。

ここから今一度、

防災を担当している人々も周りには存在し

再度の点検アクションや点検後のミーティングに入る予定です。

*

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(サービス付高齢者住宅シンフォニー)

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●●●

デイサービス オンネナイ原野(午前)

午後は、

デイサービスセンター 華連(豊地)へお忙しいなか、

皆様お越しいただき誠にありがとうございました。

時間が不足しましたが、再度ゆっくり参加者の皆様とも

お話しする時間をご用意させていただきます。

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クリスマスパーティは、全事業所で北光地区住民センターで行います。

家族様も、運営推進会議参加者の皆様もご参加ください。

共に良き時間を楽しみましょう。


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