エーデルワイスブログ

2018年12月31日 06:47:50
2018年のまとめから、日々の丹誠の大事さに気づかせていただく

丹誠は誰しらねどもおのずから

秋の実法(みのり)のまさる数々

(二宮尊徳)

今年をふりかえる。

・・・

目の前の人へ届ける言葉の選択から、

『いまだ!』と、

伝えづらい言葉もあえて伝え

なるべく良い人にならぬよう、相手の今後のより良い生活を優先だ。

認知症介護相談もしかりである。

介護と言う

ある意味、優位に立つキーのことばから

全く予想ができないことばを届ける。

耳に優しいことばからは、

生活は変わらず、

何度も繰り返しの苦悩の中にいる人には、

耳障りな言葉から

気づく事が多いと自分は考える。

*

親も伝えなかった

耳障りなことばからこそ

真実があることが多い。

これは多忙な精神科医の届けていただいた真実の言葉で

家族が迷いから納得された経緯も学んだからだ。

自分の事業所以外も同じである。

人は、わからずとも

自分と言う自分は、見えないようにしているだけで

本当は、よく一番知っているのだ。

*

しかし、言葉を届ける雰囲気やコミュニケーションは大事だ!

自分は、まだまだ未熟であり完成度は低いが

言葉を届ける内容も

自分も

変わる時期が来たのだと2018年12月31日からふりかえる


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2018年12月30日 07:18:01
かつて経験した事のない時代にトライする高齢者

いまや、100歳以上の方がどんどん多くなってきている。

先日の死亡欄にも110歳以上の方がいらしたが、

とくに

騒がれる事もなく

まだ、それ以上の年配者が多く存在するらしい。

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随分前に人は120歳まで生きると、

ある本で紹介されていたが、

当時は、まさかと思っていたが、

どうやら、

この調子で行くと10年後には、ぞろぞろ115歳以上の長寿の方どんどん出現しそうな勢いである。

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*

この情報を聞いて

愕然としたが

同時に、もし間違えてじぶんだったらどうしようと?と

将来の計画設計を立て直すことも浮かんできた。

*

どの時代にも

短命の人・長命の人は同じように存在するが

自分が、後者の長命だったら?という危険性が生まれてきたのだ。

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*

家があるから

土地があるからと言っていた時代は過ぎ、

古い家は残された物が処分をするのに

財産以上に金銭負担が高くなる場合もある。

知人は、『何とか残りの財産と家の処分で調度でした。良かったです。』という

話を聞いたが、

まさに、生きているうちに処分をする義務が生じてくることも検討しなければいけないのだ。

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◆◆

これからを生き抜く後期高齢者等は、

長生きがあたりまえと言う人生設計が求められてくるのだ。

今年度、最終の『きたほっと』でもその事を皆さんと会話したが

70代、80代は『はなたれ小僧の時代』

90代になり、ようやく高齢者の仲間入り、

100歳になって隠居の身となるような気がしてくる。

*

こうなると介護保険はますます緊迫し、

地域の輪の結集が必然となり、

デイサービス代わりの地域活性支援の場への昼食提供など、

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空き家ではなく、わが家を一年でも暖かく過ごそうと積極的な

工夫が出来てくるだろう。

固定資産税も減るのではなく

住み続ける事で維持できるわけだから

提供者の家こそ軽減を支援する事も頭を過ぎる。

手を上げていただける家々を多くする事を考えると

縦ばかりではなく行政の柔軟な連携が求められる。

小さな市町村こそ、できることがあるように思えてくる。

『きたほっと』でも会長からも話が出たが、

「ふるさと納税」もそのような効果があると

北見を故郷とする人々や、

遠方からでも北見を支援していただける人からの力を

お借りさせていただけるチャンスが生まれてくる。

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北見市留辺蘂は高齢化率約50%に達し、

この地域を支援する事で

2040年頃まで増え続けるといわれている

日本の65歳以上の高齢者の暮らしにもヒントが生まれてくる。

研究者の皆様にも是非お越しいただき

モデル事業としての発進もできる可能性もある。

正月明けには、認知症の人の対応も含む

『傾聴ボランティア養成講座』が北見社会福祉協議会にて予定されている。

地域は地域の実情に合ったものを自分等で考えつくるものだ。

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今を生きる高齢者の人々には、

かつて直面したこのない時代が訪れているわけだから

“考えてみると何でもありの時代”でもあるのだ。

この時代をポジティブに心豊かに地域で話し合うことも大事な要素である。

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年々、考える事が変化しどんどん増してきている。

頭がおぼろげになっても一歩手前で刺激を自ら送り

認知症になる暇がないくらい頭を鍛えておこう。


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2018年12月29日 08:47:53
北見富士

グループホームのTさん、

ぬり絵に懸命に集中です。

線から全くはみ出すことなく、

横を向くのは、気にいった色を探し色鉛筆を取り出すときだけです。

黙々と入居以来一日も欠かすことなく挑戦です。

*

昨日の塗り絵では、

山の塗り絵に

これは『北見富士』だと。

そうです。

北見市留辺蘂では、良く見える北見富士がどっしりと生活の中に存在しています。

*

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(Ⅲ号館昼)          (在宅強化デイサービス)

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(五号館昼)           (在宅強化デイサービス)

**

故郷の景色を山の塗り絵から思い出され

今は、あまり見る事ができない北見富士を思い出されました。

塗り絵一つからでも、個々のこれまでの記憶を導き出し、

懐かしい過去と向う事ができました。

集中

色使い

構図

回想へと、

グループホームだからこそ、

何気ない好む支援が必要のようです。

春には北見富士をぜひ見に行きましょう。


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2018年12月28日 05:48:25
仕事をしているからこそ得られる太陽の温かさ

働く仲間には

女性だからこそでしょうか、

いろいろな家族の心配事が押し寄せてきます。

また、そのことは、

繊細な介護支援と

一日を懸命に真面目に生きているからこそ、

感じることができるもので、

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ご利用の仲間が増えました。

(出会い御膳)

一日中、家にいては不安が襲い、

仕事をしているからこそ

ご利用者の微笑みに喜びが生まれ

この次は、どのような支援が良いのかなーと

湧き上がる感情の働きで

一日を互いに支えあうことができるのでしょう。

世の中は

支えあう事で我が身が生かされ

やっぱり

人という字は、意味が違っても支えあっているような語源だと思えてきます。

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血流促進機器活用中)

この世に悩みのない人はおらず、

支えあう事も

この世で出会ったご縁であり、

互いが太陽になり得ることができるのですね。

清澄の燃えるような朝陽こそ生きているんだぞ!という証かもしれません。

今日も一日頑張ろう!


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2018年12月27日 07:35:13
師走
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***

シンフォニーでは、

クリスマスツリーもお片づけです。

内玄関も外玄関のドアも窓もきれいに大掃除が始まりました。

*

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*

少し体調を崩していたキヨさんも

『風邪ではないですからデイサービスへ行っていいよー』と、先生から。

デイサービス華連の

元気印の看護の管理者が

『そろそろ起きましょう!』とお連れしていただくと、

途中報告で

水分もしっかり、

お便もたっぷり、

食事量も減っていたのですが、

昼の食事も完食と、

嬉しい報告でした。

*

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また、一方では忙しそうに

ご家族と一緒に年内最後の受診に向われる方、

『○○さんいらっしゃいますか』と、

ご利用者担当のケアマネさんがいらしたり、

薬剤師さん達が、

お薬をそれぞれ急ぎ足で届けていただけます。

高齢者住宅シンフォニーの12月26日は、誰もが急ぎ足の一日でした。


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2018年12月26日 06:17:15
サービス付き高齢者住宅シンフォニー(住宅型)のクリスマス

昨日は、夜の5時より和洋折衷のクリスマス会を開催

乾杯から始まり、

『二宮金次郎物語』小田原教育委員会一部を朗読です。

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*

二部は、

歌からクリスマスソング合唱、

リクエストで青い山脈、

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*

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*

三部はジャンケンポン大会

勝った方から

クリスマスプレゼント、

食事へと。

平成最後のクリスマスという言葉に

年号が変わることに深くうなずいていただけました。

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*

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*

シンフォニーは家庭食でご納得いただいた入居となりますが、

最近お入りになられた90代後半の糖尿病の既往がある利用者様には

主治医様からの指導があり、

本人様に病気とカロリーを再度説明し、

制限させていただくことで納得され、

野菜等の副食から摂取し、よく何度もかんで食べていただきました。

歌では声を出し皆さんと元気にうたわれてました。

精神面の機能は高まっております。

*

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厨房、黒田スタッフも登場し

皆様から感謝の拍手をいただきました。

お正月もますます頑張れそうです!^^


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2018年12月25日 07:08:54
留辺蘂図書館作品展 感想のことばより

ご欄いただいた皆様より

2018年12月11日~18日分

本日は一名様分を掲載させていただきます。

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(昨日のオンネナイ原野デイサービス

食事・クリスマス会より)

一つ一つの作品にその人の個性があり、

特徴もそれぞれ工夫して言うなれば、

一人一人のモチベーションを

感じ取れての一内に残る作品であると思います。

オンネナイ原野のスタッフの力も感じられます。

これからも良いすばらしい作品を

一人ひとりが想うとおりできれば

これから先も、さらに発する声になるかも。

あっという間の時の流れの経過とともに、

この寒い冬にあたってりっぱな作品群が

続くことを祈るとともに、

ますます一人ひとりが素直に生活でき、

また視聴者にほんわりとした

暖かさを与えとうていできない、

一瞬のつながりをもっとできる機会が

あればうれしいと思います。

ありがとうです。

基礎工事 あきら

*

*

*

寒い中、お越しいただき

励ましのお言葉も頂戴し誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い申しあげます。


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2018年12月24日 07:14:58
特養ユニットの手づくり料理に感動
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*

食事の大事さ

豪華な食事でなくても

食から過去の楽しいひと時を思い出す食事や、

心が入った食事で

心が癒され

ほっこり楽しい気分になる。

*

昨日、市内のある特養のクリスマス会があったそうだが、

驚いたのは、

ユニットの自分等で手づくりのクリスマス料理を作成したそうだ。

他にも行っているところがあるかもしれないが

あまり自分は聞いたことがない。

*

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*

クリスマスを楽しんでいただきたいという

能動的な自分等の動きから

チームがまとまり、

その働きに上司も同意されたことこそ、

画期的だと思えてくる。

様々な視点から管理が強くなると、

『どうせ、自分等の意見なんか取り合ってくれない』と、

思いがちであるが、

職員の自らの働きこそ、

組織全体が、

ユニットの独自性を出し変わろうと努力しているのだろうなーと、

間接的であるが、

顔を知る人等の手づくりの料理から

ご利用者や参加された家族の喜んでいる姿が浮かび

幸せな気分に浸ることが出来た。


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2018年12月23日 07:15:07
レビー小体 実務者の集いから
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昨夕は、札幌にてレビー小体型認知症の勉強会に参加させていただきました。

来年度より、

傍聴だけの方もOKとの情報です。

参加する側は、体一つで参加しますが、

会を率いる人々は、2時間の勉強会を組み立てるのに

何日も前から随分と労力を費やしているのです。

また、事務的なことも無料で引き受けているのですから

参加する側も、安価な参加費をとっていただいたほうが気兼ねなく

行けるものです。

会の参加者等の話から全員賛成の意見となりました。

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(朝ごはん)

事例検討でも、初回の方は意見を出す事がなかなかできず、

何度か会への参加を重ねていくうちに

他者の事例から自分の事例との接点が見つかり、

お聞きしたい課題が浮かんでくるものです。

誰でも初めがあり熟練となるのでしょう。

事例検討会を進める過程では、

医療ばかりの目線のみならず、

介護の視点、

複合的な課題を解決するソーシャルワークの視点等、

総合的な目利きが求めれています。

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(昼ごはん)

しかしBPSDをひもといていくと、

服薬からの影響が多い現実は誰もが知るところです。

医師は、相談から何とか安定していただこうと考えあぐね

導き出した内服です。

現場では、

服薬後の数時間からどのような変化が起きているのか、

介護現場から根拠を持った医療への発進方法が必要です。

また、悪い状態ばかりではなく

良くなったポジティブ情報も医療関係者に渡す事もご利用者の代弁となります。

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(夕ご飯)

また、根拠からこの内服がその方には合わないのかと思っても

長く続けられた服薬は、そう簡単に切ることが出来ず、

いきなり服薬を切ることからの二次的な影響も知る事が大事です。

必ず医師との連携が必要となります。

本来、ここからが薬剤師さんとの蜜な連携ですが、

現実には、どの医療関係者にでもOKとは難しい現実です。

専門とは言え、まだまだ解決しなければいけない場面です。

また、課題を伝える技術も必要で

ご利用者を守る為にも

円満なコミュニケーション技術を駆使することが

どちらにも求められているなーと実感です。

気持ちのよい解決支援になると本人も周りも互いがハッピーですね。

とても内容の濃い学びを得ました。

解決を求めている方々の為にも

課題の見極めの

素敵なプレゼントをいただた思いです。

ありがとうございました。


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2018年12月21日 07:08:03
化粧リハビリ効果

化粧リハビリ

12月の勉強会でも化粧からの効果を

伝えましたが、

メイクアップ効果からの根拠が知りたく調べていたところ、

メナード総合研究所からのデーターがありました。

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精神的ストレス緩和効果の研究では、

唾液中のコルチゾール濃度とSOD活性の測定から

精神的ストレス負荷後にメイクアップを行った実験では、

唾液中のコルチゾール濃度が減少傾向にあり、

SOD、CATの活性酸素消去酵素が増加したとありました。

もっと詳細なデーターです。

*

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在宅で介護する人も、介護される人も、

ストレスが溜まった会社員の方も、

口紅1本でも気分が変わることも日常でもありますね。

ネイルでも、多忙な女性社長さんに

指先のネイルの話を聞かせていただくととても可愛らしい笑顔をいただけます。

介護現場では、化粧リハビリから

そっと顔や手を触れていただくこと、

静の時間を少しだけ自分のために使っていただくこと、

きれいに髪を整え、

疲れ気味のスタッッフ等も化粧をさせていただき、

アドバイスを高齢者からいただくことで

介護現場の雰囲気が変わり

自分等独自の新しい介護をつくる近道にもなりそうですね。

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過去の文献には、

尿失禁が治まった人もいたという話も聞きましたが、

けだるい自分から脱皮する空間へと入ることにもなるのですね。

自分も化粧をするか否かで、見た目も

戦闘意識も高まり、

ゆったり時間からスピードアップする時間となります。


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