「少し頑張った自分へご褒美をあげましょう」と言いながらも
なかなか、時間を見つけるのは難しい現実ですが、
少しの時間であっても、
少しの自分への気配りから、
いつもより、リッチなところでコーヒーを飲んだり、
日頃見ることの無い映画をわざわざ見に行く時間も
自分という自分だけを知る自分からのご褒美でありますが、
ときには、
たっぷりと、
緑と広い空と鳥の鳴き声、
川のせせらぎの音、
目を閉じると疲労した体が
大地からの力強いエネルギーをグングンと吸収するような
自然との一体感は、
北海道ならではの自然からの贈り物であり、
何と言ってもこれほど贅沢な時間は無いように感じます。