小海教授からの学び
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(会場いっぱいの参加者でした)
人には、
認知能という力があり、
それは、
視ること
聴くこと
触ること
嗅ぐこと
味わうことであり、
五感を駆使する事は、脳を働かせることであるようです。
(北見信金北光支店の皆さんも自ら学びです。地域も心強いですね!)
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なるほど、脳はそれぞれに担当する働きがあるように、
つまり、五感を駆使した介護は脳を鍛えるチャンスとなりそうで、
今後の介護支援のヒントにもなりますね。
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きたほっとの皆さんの熱演!
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また、加齢と共に認知機能が劣るかというと、
すべてがそうではなく、
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高齢になっても生涯にわたって学習をつづけることや、
長年のj経験から生かした「知恵」が働くことで、
生涯にわたって脳は向上し続けるという、前に進める力強い学びもありました。
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(かでる2・7V14の皆さん)
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そう言われてみると、
超高齢になっても、お元気に講演活動を続けている先生や、
日本でも100歳を超えてから絵画を始めた方も過去に存在されたように、
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人生経験豊かな100歳の「視る」目線が人を引き付ける絵画となり、
脳は、使い続ける事が活性化につながっているのでしょうね。
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人間の脳は、体の組織の働きとは別な働きをするとの学びも貴重でありました。
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老いを恐れることなく生活習慣を見直し、
(特に食生活の見直しと、適度な運動(体・手・口・を使うなど)と、
挑戦し続ける事も健康な脳を保つことになるようです。
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勇気をもって前向きに人生にトライすることや、
体が不自由になっても脳は健康でいることができるのですね。
「いつでも今が人生の適齢期」の言葉が皆さんに勇気をいただいたようです。
(小海教授 講演の一部から受講感想です。)