出てきた、でてきたエーデルワイス ・シンフォニーの色がでてきたよ 。
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ただ今、管理者等が総出となって
シンフォニー(サービス付き高齢者住宅)の色を考えている。
また、原案の、まさに土台となる建築屋さんの社長さんは、
お若いがとても信頼厚く現場を率い、
現場で働く建築関係の方の働く姿に
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近所の高齢者は「働く姿に元気をいただき頭が下がる」と、
地域の方等には、いつも騒音で申し訳ないと思う気持ちに
ありがたいお言葉を頂いた。
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現場で働くおじさんが先日、自宅で育てたねぎの苗を持参していただいた。
「これ植えなさい」と言葉は少ないが
抱えきれないほどの心に、
五号館のご利用者らは、
あったか~い、ねぎの苗を進んで笑顔で植えていただけた。
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いただいた、みんなの心や、
これから新しく縁のあった人々と、
どのような色を出せるのだろうと、
やっぱり、介護現場のみんなで考えると、
何度も
何度も
往復する
メールのやりとりから
また、新しい原案が浮かんでくる。
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このようなやりとりが、
自分等の色として
高齢で食事の支度が出来ない人も
「きたほっと」に行きたいと自ら社会参加を希望する人も
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認知症になった人も
体が思うように動かなくなった人も
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薬の声かけが必要な人も、
最期はこの場所で終わりたいと言う人も、
転居することのないシンフォニーの色がエーデルワイス会社全体からあらわれてきた。
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地域の皆さんや、工事現場の人々からのありがたい心は、
シンフォニーから、また新たな地域発信が出来そうだ。