高齢者が体に合わせ、働ける町
昨日は、奈良県
下市町のお話を聞かせていただいました。
日本中が超高齢社会になり、
どこの地域も若者が少ない状況ですが、
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下市町も同じ環境で、
柿の実も豊富なところですが
この収穫が大変となり
『実ではなく葉を活かす方を優先している』とお話を聞きました。
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また、高齢者等が一堂に集まり柿の葉すし用の葉を製品にしているそうです。
顔の見える関係から
互いの安否の確認にもなり、
デイサービスは不要の地域であります。
高齢者が自ら働き、
見守ることもできる関係はすばらしいことだと説明から感銘を受ける時間となりました。