初心
デイサービスⅢ号館
昨年高卒入社
現在は、日誌報告等、
管理者からの学び途中であります。
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★報告より★
気温は低かったのですが快晴で、
利用者様も風邪などもなくお元気に通所されました。
いつも言葉の少ない利用者様も他の利用者様と会話が盛り上がり
笑顔も多く
表情よく過ごされる場面がみられました。
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書道教室では、「生涯」という字に挑戦し皆さん集中されていました。
「私無理だ」など不安のある利用者様もおりましたが、
先生に手を取ってもらい、一緒に書く事で安心され、
「わぁ、ありがとうございます」とお言葉を返されました。
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また、ある利用者様は、
「納得いかない!」など
自分の字を厳しく見て沢山練習する利用者様もおり、
先生に教えてもらいながら熱心に書かれ集中力が一段と増していました。
報告者デイサービス Ⅲ号館 松木
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とても上手に文章をまとめ、その場の映像が動きだしますね。
ことばを文章にする事は、とても難しいことです。
多くの人が困難と言われている資格は取得しても、
日々の日誌で格闘しているスタッフもおります
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(鏡開き:五号館)
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得て不得手は、だれでもあり、
そそっかしい自分も誤字・脱字があり赤面することもありますが、
まず、辞書をひく事、
本を読む事をスタッフ等に伝えさせていただいています。
今春の新卒者は、引く手あまたとなっておりますが、
どうぞ、
自宅学習期間に本を読む事をお勧めします。
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また、
このたび、ある高校から3年目のスタッフが
在校生に講話をすることとなりました。
彼は、今から緊張気味でありますが人材育成への良き機会に感謝です。
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同一職場での3年を経過する卒業生は現実には少ないというのが
どこの高校でも実態なようです。
また、学校の前向きな姿勢にも頭が下がります。
互いに生き延びる為の施策がどの場においても必要です。
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(オンネナイ原野:自らドリル使用中)
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当社は、今年で開設12年を迎え
干支で言うならば1回りであり、
今一度、今の情勢に沿った基礎からの仕切り直しの年であり、
すでに始まっておりますが、どっしりと手がけさせていただいております。
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*昼
(GHの夕食 )
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介護保険情勢も変わり、
社会も変化し、昨日の福祉関係者との急な顔合わせもありましたが、
この情勢にどのように変化し対応していくかが
最も必要な時期だと意見交換をさせていただきました。
福祉関係者間の意見交換は今後、蜜に行う時期だと思います。