○○・・・なりたい意欲に支援

脳卒中後遺症から

機能訓練回復後の意欲は、

自身が

・歩きたい

・自分でトイレに行きたい、

。自分で箸を持ちたい

・自分で食べたい等の湧き上がる意欲から

退院後しばらくは介助が多い状態でしたが、

今までと、

周りの環境の違いを日増しに知ることで

自らベットにつかまり

そばにある頑丈なものにも自らつかまり

体を壁に預けながらも

トイレまで行く事ができ、

長い廊下は

手すりにつかまり

3点杖を使いながら歩行ができるようになり、

食事では

誰もが自立で食している様子に

初めは、ぎこちなくても

自力で箸を使い

介助なしで食するようになりました。

身体が動くようになると

血行が良くなるように動きがスムーズであります。

サー高住(住宅型)は、

最低限度のサービス導入を

ご担当のケアマネさんが調整をしていただけますので、

過剰な介護までは到達しないのですね。

介護を必要とする時期、

自立に向け支援する時期、

見守る時期

自立へと、

自立を阻害するのは心配介護からでもあるようです。

~ご本人に代わり~

急性期の回復を支援していただいた皆様に

「ここまでなりましたよ」とご本人にお会いしていただき

褒めていただきたい心境です。

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