介護が必要になったら希望する事

認知症介護実践者研修の資料を作成中です。

『地域資源の理解とケアへの活用』

内容も新たになり

自分自身も、身をもっての学びであります。

自分等の地域で何が不足し、何が満たされ、足りない資源をどのようにするのか、

ケアパスは、誰もがひとめで理解できるものが良いのですね。

まずは、今ある資源を多くの人が知ることができフルに使いこなしていく事が大事です。

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(きたほっと:地域担当者(民生委員・近隣住民)お盆の料理)

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ケアパスの作成は遅いほど、

より効果のあるものが出来るようにもおもえてきます、

せっかくなので

自分も知りたかった現状を一部お伝えさせていただきます。

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『自分が介護が必要になったら』

介護の希望(本人の希望)

最も多いのが、

1位

『家族に依存せずに生活できるような介護サービスがあれば自宅で介護を受けたい』
46%

2位

『自宅で家族の介護と外部の介護サービスを組み合わせて介護を受けたい』

24%

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(子供グループ分けです)

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(ろーそくだ~せ・だ~せよ:お菓子をいただきました)

《きたほっと夏祭りより》

★★★

家族の希望をみると

1位:自宅で家族の介護と外部の介護サービスを組み合わせて介護を受けさせたい。

49%

2位:家族に依存せずに生活できるような介護サービスがあれば自宅で介護を受けさせたい。

27%

前期の1位と2位が逆転していました。

●いずれの場合も、在宅介護が上位を占めており、施設や医療機関への入院、入所希望は1割

弱にとどまっている結果でした。

『住み慣れた環境で家族と共に暮らしたいという願い』は、本人も家族も

みなさんの共通の思いでありました。

地域包括ケアにかかる期待は大きいです。

(24年度、地域包括ケア推進指導者養成研修資料より)