認知症の介護現場から
勉強会風景から
介護福祉士と看護の資格で3号館を引っ張っています。
日々のコツコツと働いた積み重ねは、国家資格を取得することと・・・
会議は全員が話します。
介護現場では、
・認知症が進行し重度化すると体温調整がうまくいかず、
・室温は普通なのに風呂に入ったように頭は汗でびっしょりとなる事や
・イン・アウト(摂取量と排泄量)の水分調整も少しずつ困難となり、
・血圧も不安定となる事があります。
そのような時、介護者としての働きは根拠に基づいた対応が必要となります。
さて、介護者として重度化したご利用者にどのような対応をする事が良いのか、ヒントは少しだけ届けました。
1番地、副リーダーの対応が楽しみです。
頑張れ、とりちゃん!