在宅に光を当てよう
デイサービスは、
スカッとさわやかに!
スッキリと!
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(お誕生日)
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大きな声で笑う
内臓が運動する。
酸素が多く体内に入る。
ナチュラルキラー細胞が活性し免疫力が高まる。
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副交感神経が優位になり、リラックスできる。
交感神経と副交感神経をバランスよく支援し
一日における個別リズムを把握し
デイの帰り時には、
クールダウンから副交感神経を優位にし夜の安眠を誘う。
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【在宅支援から】
家ではできない排便のコントロールは、
デイサービスと協同作戦でチームで対応しよう!
アルツハイマーが進行すると距離感が掴めず、
洋式トイレに座るのも奈落の底に落ちていくような恐怖が襲う。
便座を下げずに座った失敗からの恐怖が残っているのかもと、推察する。
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優しい声かけ、
1回に理解できる言葉は1つだけ。
多くの言葉を届けない。
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恐怖を感じるならば、
座布団を大きな風呂敷(カバー取り換え用でもOK!)で包み、
背中に触れながら移動していただき、抜き取ろう。
『大丈夫だよ・・・』と、
妻や夫は、よそいきの言葉でゆっくり、ゆっくり・・・
できたら、最大の言葉で褒めて認めよう。
この言葉は、特別な妙薬となって効果を最大限に徐々に表す。
拒否する力、怒る力、嫌がる力、
どれにも理由があり、
まだまだ、力は残されている。
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食事形態からの工夫とアドバイス、
送迎時の1分間アセスメントから
本人と、家族との円満な関係つくりを支援。
デイサービスは、在宅を支える陰の力を発揮しようと現場は奮闘中。