能動的に思い出すことができた運動会へ行きました。
先週土曜日、小学校の運動会へ行きました。
この時期になると運動会開始の花火が、あちらこちらから聞こえてきます。
記憶を忘れる病気になっても、朝の早いお年寄りは季節と花火の音で”運動会だ”と理解できます。
せっかく自ら能動的に思い出すことが出来た記憶を、しっかり今年も活用させていただきました。
前日からスタッフは運動会用料理の下ごしらえです。
グループでは6時過ぎの朝食を終えた”超早朝食修了”のご婦人は、自らいなり寿司つくりが始まりました。
運動会に出かける人、「今日は留守番だ」と自分で判断する姿に不満はありません。
デイサービスでは留守を守る人々が、せっせと重箱へ運動会料理を詰め合わせております。
(重箱料理は今月号のエーデルワイス新聞をお楽しみに!!)
昼食の時間は、今までにない会話がぽんぽんと飛び出し、
運動会を見ているうちに「小学校のプールの管理人をやっていたんだ!」と、思い出した”お宝情報”をいただきました。
来年もみんな元気で運動会を楽しむ事ができますように!!