昨夜のシンフォニー夜勤
(デイサービス五号館 縫物挑戦:力はまだまだ! )
◆◆◆シンフォニー
不安があると、誰かに伝え優しく聞いてもらえると安心ですね。
昨夜の遅出勤務からの報告です。
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Bさん、
「今眩暈がして、手があいたらでいいんで見に来て下さい」と訴えあり
訪室するとベッドに横になっていらっしゃいました。
「今眩暈がして横になってるんだけど、なんかあったら呼んでもいいですか?
先に言っておこうと思ってお願いしまーす」と。
その後、
何事も無く朝までぐっすり眠られました。
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Cさん。
部屋の暖房を大きくするのは?と、
一緒にお部屋へ行き、暖房コントロールを大にさせていただき解消です。
その後は、ゆっくりお休みです。
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Aさん、
私ご飯食べたんだったかい?」とおしゃっていたので食べた事伝えると
「なんだか食べたような気がしなくて…」と
「お腹は空いてないけど…」と話され
♪『お腹空いたら言ってください』と伝えると
「ありがとう」と違うお話をされてお休みになりました。
報告者 山本
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シンフォニーは開設5年を経過し8月で6年となります。
夜間の身体介助や、
認知症の進行が見えてもあたりまえの年齢の方が多い状況です。
認知症介護ができるスタッフ(グループホーム勤務経験者)が
24時間待機させていただいております。
町中でも、
認知症の人が暮らしやすい地域は、
誰にでも暮らしやすく、
認知症の人と共に生きる場所は、
サー高住からも、もちろん始まっております。