仰々しいフエースシールドが逆にご利用者に効果
フェイスシールドについて
本日よりフェイスシールドを着用して朝の会で歌を歌いました。
「これは何だろう?すごいね!」と話されておりました。
外してしまう方もおらず、
しっかり着用し、歌って頂けました。
デイサービス五号館 管理者 介護福祉士 早坂
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少し仰々しいが、この大袈裟な形こそ
皆さんには、ご自身を守る道具として良い方に捉えていただくことができた。
歌をおもいっきり歌い、
歌からいろいろな場面を思い出し、
回想から昔と現実の今を統合し脳活性を支援することとなる。
!(^^)!
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笑いの体操も堂々と行っていただきたい。
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もう14年以上、自分等で好きに行ってきた笑いの体操であるが、
日本の伝統である狂言の笑いとよく似ていることに驚いた。
(ご無礼します)
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お腹に力を入れ次第に大きく両手を伸ばすのは、
何回も行う間に自然と整ったものであり、
丹田に意識し腹式呼吸でワッ!ハッ!ハッ!ハーとタンキングのように音を切るのも
野村萬斎さんの指導と、なんともおこがましいが似通っている。
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(お好み焼き)
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その笑いの体操の名人が高齢者住宅のサービス提供責任者である。
いつものラジオ体操に笑いの体操をフエースシールドと、
マスク着用、ベランダは全開とさせていただき、
ナチュラルキラー細胞や、
顏の表情筋も鍛え、
次第に乏しくなる表情の維持・改善を目標としよう!