介護現場の働き
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(オンネのラーメンは、初ご利用者も完食でした^^)
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入浴時は、体も心もオアシスへ!
「俺は昔親しくしていたところの親父が台所で使うタワシで洗身していたんだ。
その人が出来るのであれば、俺も出来ると思ってな。
家庭用のタワシで洗った。
最初は痛かったよ。でも慣れたら大丈夫なんだ。」とお話を聞かせて下さりました。
グループホーム 計画作成者 寒河江
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親しくしていたお父さん代わりの方を懐かしく思い出される時間となりました。
このようなことは、
自宅でも聞かれることが多くあるでしょうが、
高齢者住宅やグループホームも
このような言葉をお誘いできる環境つくりができる人は、
居心地が良い環境をつくりだせる人で
真の介護士と自分は思います。
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*だがし屋さんの開店です*
◆◆心の開放シンフォニー◆◆
限られた空間における心の開放にと
高齢者住宅シンフォニーでは、
品数は少ないですが試しに駄菓子市を昨日午後より開催です。
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皆さんお越しいただき、10円、30円、50円と
計算をしながら購入です。
ご利用者より『品数が足りないぞー』と。
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午前中の会議から、
ケアマネの資格を持つ訪問介護サービス提供責任者西本君が考えてくれました。
気分転換と脳活性の時間です。
終了後の報告では
『すいません施設長、購入よりもマイナスになりました』と。
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OK! OK!
お部屋から出て、
エレベータ―や階段を降り、
1階まで足を運んでいただく回数が増すだけでも、
身体機能維持にもなり
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精神面では、
『何を買おうかな・・?何があるのだろう・・』と、
心をときめかせ、
計算し
左脳を動かす働きとなり
喜んでいただける瞬間が見れただけでも嬉しいのですから。