正確な情報不足からの疲弊と求めている笑い

地域の

コロナ情報が正確に入らない中、

市内のコロナ感染者の数は増えずとも、

市内全戸に配られる

勇気ある報告情報から正確な情報を知ることとなるが、

他人事とは思えず、

戦々恐々の思いで介護事業所を預かる人等は

自分も含め立場に違いはあれども、

相当疲弊してきているのは事実である。

また、地域の高齢者等も

長年続けている朝の散歩でも

『わしね!散歩しててもなるべく挨拶しないようにしているんだ!

話し込むと、つい長話になって感染したら困るから、

時間ずらしているんだ』と、

人とのコミュニケーションが激減する中、

更に悪化する地域の実状だ。

このまま閉じこもりになる危険性が無いとも言えず、

地域の集いの場に設置した水を配るのが良いのか?

かえって嫌がられないか?と、

どうしたものかと悩むが、

しかし、そんな思いを払拭するには

今の時代こそ笑いが必要であり、

たけしのニッポン芸能史から

笑いの大事さを深く知り何度も聞いた話であるが再び

笑いがこみ上げてくる。

個々の茶の間への放映や、

介護現場であれば

スタッフからのトイレ誘導時、

入浴時の着脱時、

機能訓練時の寄り添う1分の瞬間に、

新鮮な心地よい気分をお届けすることや、

腹からこみ上げる笑いが提供できるのが

本当の介護のプロと思えてくる。

コロナに偏りがちになる自分に対し

あえて

笑いの番組を引き寄せてみた。

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