生きる事と自然を慈しむ環境のありがたさ
今日という日、
もうすでに過去となる1秒1分の経過
このように人生は、
あっというまに過ぎ去ってしまう。
だからこそ、
あのこと、
このことと、
考える事が必要なのかと思い出る。
せめて、
今日という日を笑顔で過ごし
人には良き言葉を届け
自分の言葉をふりかえり
コミュニケーションは円滑にできたかと問うが、
窓から見える
太陽の陽ざしに心が喜び
キラキラ光る雪の反射に美しいと感動し
シベリアから飛来してくれたツグミの姿や
雀のさえずりに心が潤う
生きることと
自然を慈しむことができる環境は
この上ない財産だ。