希望のカード、夜間外出から急いで仕上げました。

手際よく

ふと、ぼんやりする時間はどこか寂しそうで

仕事を依頼すると手際よく

笑顔で生き生きと活躍していただけます。

人は、最後まで仕事があることで心も安定するようです。

 

 

Aさんには、希望のカード(ヘルプカード)作成途中でしたが、

昨日、完成いたしました。

前日、夜間の戸締りの鍵を2か所を開け、外へ出られてしまいましたが、

通りすがりの、

車運転中の方が助けていただきました。

娘さんが書いた住所が財布の中にありました。

🌷

冬の北海道は、

そのまま凍死になる危険もあり危うく命を落とすところでした。

翌日には、夜間の戸締り用として

3か所目の、鍵と見えない鍵を設置していただきました。

 

昨日は、

しっかりデイサービスで

お手伝いをいただきながら

住所・名前・連絡先の書いた紙が出来上がり、

『命を助けてもらえるカードです』とお話しをしながら作成し、

穏やかに、大事にしている物の中に入れ身につけてお帰りになりました。

 

 

冬道で滑って転んだ場面や、

買い物場面での支払機の困難時等の利用を伝えると、

奈良の椿台に住む叔母も、「そう!そうなんです」と、

日ごろの不便さを感じており、

いち早く希望のカードを送る約束をいたしました。

 

(ご希望の方には、名刺代わりからスタートです)

(高齢者世帯で、買い物時の支払に困っていることが多く判明しています。)

 

Aさんは、親切な人に命を助けられ、

お礼は直接は伝えられなかったため、

助けを必要としている別な方に感謝の心を込め

希望のカードを伝道させていただきたいと思います。

誠にありがとうございました。💐

 

 

希望のカードが必要な方は

デイサービス五号館までご連絡ください。(0157-33-5671)無料です。

場所:『高齢者110番の家』の横となります。新生町58番地17です。

🌷

また、高齢者110番の家 きたほっと地域食堂(2月11日土:10時~11時30分頃)にも

お越しいただけると手渡すことができます。

 

🌷🌷🌷

尚、明日2月2日15時30分から教育テレビでカードを利用され

買い物にチャレンジされた方が再放送となります。

よろしかったら、ぜひご覧ください。