アルツハイマーの新薬と進行を抑制する非薬物療法 &石北線

本日、頂いた朝刊から

読売新聞に詳しく認知症の新薬レカネマブについて

詳しく書かれてあった。

 

 

 

認知症の種類は、いろいろあるが

そのなかでも日本人に最も多いアルツハイマーについての新薬である。

非社会的行動の面が多く表出する

前頭側頭型認知症の治療薬はないが、難病に指定されている。

 

今後、認知症はいろいろ分析されると思われるが、

現場においては、二つの認知症状では?と思われる

合併が多い。

 

 

 

 

現場では24時間通した認知症のアセスメントシートがあり、

「あ!この症状が続くと〇〇〇か?」と、

現場ならではの分析から、

排泄状況

日中の「寝てはいません」というが、何もすることが無い場面から

健常者でも、

つい、ウトウトと、気持ちの良い眠りに入る。

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そうなると、夜は安眠どころか

食事支度や、もの片付けが始まる。

これも健康な人と同じである。

 

 

現場分析と回想法などからの記録にある強みを支援すると、

まるで人がかわったように元気になる場面もある。

 

 

認知症だからと心配するのは、道に迷うことになったり

買い物が困難なときに

気軽に遠慮せず相談できる「もの」がそこにあると、

住み馴れた場所で暮らすことができ、

それは、だれもが願うことである。

 

しかし、せっかくなら、今を生きる人等の助け合いが一番心が通って

互いの気持ちが幸せな気分に浸ることもできるだろう。

 

命の宣告を受けた多くの人々が『3日間の元気な自分をください!』と

切に願うように、

進行が7か月半抑制されるのも

身辺整理できる時間と考えると尊く、

その後、ゆっくりできる時間に通じる道になるなら

ありがたいのか?とも思う。

医療費も高額療養費負担で軽減されるようでもある。

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医療の進歩と、地域の活性、AIの地域使用など、

ますます、老いた日本だからこそ元気な社会構造になると良いなーと、

帰りの猛スピードの列車から勇ましく感じてくる。

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なんとも旭川から タイムリーな出来事

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頑張ろう!北海道!

 

 

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