組曲
人生の新たな組曲を奏でる。
まだ、ビゼーのアルルの女「メヌエット」の軽やかなフルートの音色が聞こえている段階である。
ときどき、学生時代の廊下で吹いていたフルートは、校内の反響に助けてもらい
自分を鼓舞するように励まし、
今も、その感情を引継ぎその時代からの挑戦でもある。
世の中の年齢制限矛盾から悩み苦しむが、
その分、力をいただき
あえて打破するような気持ちでトライをする。
周りの人々に感謝し
周りの自分への困難は進むべき栄養となり力となり、
苦難に感謝し、
進むべき道を誰にも遠慮せず残りの人生をかけて挑戦させていただく。