悩みは未来の自分の力
思うようにならないこと
苦しいことは、
人生において少しでも年齢が低いうちが良いと自分は思う。
それは、人生を生き抜く知恵を授かり困難から新しい自分を発見できるものとなる。
しかし、遠回りに避けてきた人は
年齢を重ね体力に限界を感じながら
目のまえの出来事と対峙しなければならない場面もある。
🎅
若い頃には『自分なんて』と卑下することがあっても、
知らずうちにその悩みを克服する力を養い、
生きる力を養い、
人生を生き切る術を得ているのだから。
⛄
年齢を重ね
心を痛める人は、
ある意味、真直ぐな目線で疑うことなく生きてきた人で
🌷
そのような人から相談を受けた人は、
真摯に相手と向き合い
苦しみの根幹はどこにあるのだろうと、
素直な気持ちで相手を思い、
共感し、
🌷
しかし、『自分もどうしたら良いのだろう』と悩む人は、
解決できる人の力を借りようと、
働きかけることで
目の前の黒い塊を解きほぐす道へと動き出すことことができる。
🌷
それは、学びであり
求める知識であり、
組織の力や、
専門の人の力を借り、
解決まで導くことが話を聴かせていただいた人への責務と思えてくる。
🎅
愚痴は、悩みの瞬間の気持ちをほぐすことはできても
再び、
大きくなってその人は悩むこととなる。
🌷
逃げることなく苦しい出来事からの学びを得ようとする心の動きは、
とても尊く
悩んだ分、
未来の誰かを幸せにする術を得ることができる大きな力を授けていただけることとなる。