北海道厚生局主催 認知症サポーター養成終了
昨夜より風が強く地吹雪の状態が続き、本日の開催も大丈夫かと思われましたが
札幌より動いているバスを2本乗り継ぎ厚生局の皆様がお元気にお越しいただきました。
認知症サポーター養成と北見版「希望のカード」を北見市保健福祉部主幹と共に
お伝えさせていただきました。
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新、サポーター養成テキストは内容が濃くどれも捨てがたく、
全てを投入させていただきましたが、
厚生局のMさんに何度も何度も見ていただき完成することができました。
今後も、お墨付きですからどんどんチャレンジしたいと思います。
内容の多くには、大事な認知症を患う人からの言葉が散りばめられており認知症の人の言葉は
「宝」であり、今後の現場においてもとても力強く支えになるものです。
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昨年から手掛けた資料をもとに、
無事に時間内に終了しほっとしている状況で心はとても満たされています。
このような体得できる経験が、認知症になっても本人が好む役割(できないところだけ支援)は、
やり遂げたという挑戦できることにつながるのでしょう。
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最後にマイクを向けさせていただいた参加者のお一人から、
「認知症の人も、そうでない人も日常からのコミュニケーションが大切ですね」と、
お答えいただけましたこと大変うれしく思います。
雪の中、お越しいただき誠にありがとうございました。