”一時しのぎが多すぎませんか!”

  年金財源に「埋蔵金」を使い3年後には消費税引き上げを検討しているようですが、国が決めた介護労働者への支援が3年間という数字、簡単に考えても3年後には今まで以上の苦しみがまっているのか・・・
一時しのぎの点を結んで一つの長期の策の検討を!

 

 今こそ介護者育成と継続の為の長期で考える仕組みつくりが大事なのでは・・・
景気が悪く年金も破綻しそうになり、更に新たな病原菌が襲ってきていますが、このような艱難辛苦の時代は過去の歴史の中にも繰り返しあり、先人達は精一杯知恵を絞り、精一杯努力をしてきました。
苦しみの中から生まれる知恵は本物で生きる力となります。
その場しのぎではない長期の策を考えることが、まだまだ苦しくなる子孫に残す”形のない財産”になると思うのですが・・

 

6月6日(土)北見市北光地区住民センターにて
18時〜20時予定 30名
会費 1000円
これからの介護保険をどうする!
「若い介護者が結婚できる仕組みを作るためには」

 早川先生の歴史を交えた講話から一緒に仕組みつくりについて共に考えましょう。

★早川先生ってどんな人・・・?
プロフィール・人となりを http://ameblo.jp/hayakawa-planning/

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(左)昨日、2回目の寄贈がありました。(右)ホーム内だるま君子蘭がきれいです。

 デイサービス オンネナイ原野に食器が、ぞくぞく集まっています。
昔を彷彿させる食器から回想に入り、思わぬ言葉が出てくることがあります。
リハビリ道具でなくても馴染みの物から脳を活性化できるのです。
その時代を生きてきた道具に出合うことは何より身近な馴染みの出会いとなるのです。

古い物でも生かして使う事は先人の知恵です。
★★
留辺蘂の皆様、心から感謝申しあげます。
いただいた器に心を込め、調理を希望する方と共につくり貴重な利用者様の時間を”心豊かな時間”として提供したいと思います。
ありがとうございました。