禍転じて福と成す

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 デイサービス一昨日からの反省から、昨日は利用者様の心へ届けとばかり心を込めた料理をお届けできました。
「今日は、何の日」の力まない脳活性から始まり、兜つくりが始まりました。
 できないところだけ黒子のように、そっと手助けを行い完成の喜びは、すべて利用者様のものです。
その完成した喜びを更に昼食時に利用です。昨日から仕込んでおいた本日の料理の品々ができあがり器選びに吟味し、置き方に吟味しSスタッフを中心とした丁寧な[真心入り]の料理ができあがりました。

互いの満足は他の利用者様の心にも届き、いつも食の細い利用者様もすべて食していただけました。
一昨日からのSスタッフの心にも充実感と満足感が重なりました。
仕事の喜びに触れることで使命感にも触れることができました。
『禍転じて福と成す』
良かった・・・・

★★★★
グループホームの餅つきも、ついたことのない女性スタッフの腰の入らない様子を見ては大笑いです!
日本ながらの伝承は、グループホームからの発信と成り行くかも知れませんね・・・
 餅をつく前の、”こね”で、餅の善し悪しが決まります。

”こね”が終了したところで、男性利用者様の餅つき参加が始まりました。
つきあがった餅は女性軍の”まるめ役”の始まりです。

良い「あんころ餅」ができあがりました。
今年の餅つきは”伝承餅つき”となりました。まずは、スタッフに伝承です。

★地域の子供達にも昔ながらの発信をしなければ”日本古来”の伝承が消えてしまうのでは・・・と、スタッフの餅つきからの感想です。

今日、明日と、有志の勉強会と理事会があり札幌です。