精神薬を抜いている利用者さん順調です。
薬の反応が強く現れる利用者さん、その後も順調に回復中です。
今日は、二人の娘さんがお越しになり、
本人が娘さん二人にコーヒーと手作りパンケーキを盆に運び、
自室で3人で静かに召し上がることができました。
何年ぶりの場面でしょうか・・・
娘さん達にとっては感動の場面となり喜びの涙を流されました。
家族を支援する・・
認知症になっても混乱した場面からでも回復する事が、ほんの少しでも必ずあります。
介護者があきらめると、その人の人生もあきらめに入ります。
現場介護者からも「嬉しい!」と・・
希望を持つこと、喜びの場面を提供することが現場の疲労を回復させることにもなるのです。
喜べば喜び事が喜んで 喜び連れて喜びに来る