地域包括支援センター
なんでもありの地域包括支援センター、
先取りで頑張ってきたセンターは、
もろに限界を感じています。
名前を知っていただこうと、
いろいろな集まりに出かけPRを行い、
認知症サポーター養成等も積極的に展開してきましたが、
職員の人数には限りがあり、
体を張り取り組んできたセンターは、
できること、出来ないことを明確にしなければ、
疲弊寸前の皆さんを多く見受けます。
継続を支援する為にも各地域事業所の、
それぞれの専門職としての連携や
一目で理解できるフローチャートのような難題に対して導くものが必要であり、
同時に仕組みを示唆する方法を地域に伝達していくことが必要のようです。
超高齢社会は自分達が歩む社会なのですから・・・