素直な純粋な心は連鎖する。
生きること、
自分の足下を固め懸命に生きる。
17才の日々の頑張る姿は大人以上の働きとなり、
素直な純粋の心を失わず、
謙虚な気持ちを育てながら、
お年寄りに今度は何を喜ばそうか・・と向かう17才の姿から、
年は先輩でも高卒の後輩も輝き、
卒業高校の先生が驚くほどの働きとなっている。
学生時代、点数で心を痛めた彼は、
今、お年寄りから大きな力強い心をいただき先生も驚くほどの素直な心で、
お年寄りを丁寧に対応し、
お年寄りの残された人生の一日に光を放つ働きとなっている。
素直に働く17才の心は、
若い柔軟な心に連鎖しこだましているようである。
今年も留辺蘂高校から先輩の頑張りで数名、入れそうである。