日本を守る意識の高さを高齢者から学ぶ
教育勅語が手元に届いたときから、
1番地Tさんには、みるみる変化が現れています。
大きな声をおなかから出すことで右の耳の聞こえが良くなり、
「皆さんの話が聞こえるようになった」と・・・
さらには「入れ歯も新しくつくりたい」と希望が沸いてきました。
「お国の為に」と頑張っていたTさんが現れ体中の細胞を活性化させているようであります。
日本を守るため、
一途に純粋に努力をされたTさんの若い頃を垣間見るように
大きな声で今日も教育勅語を拝読し、
「120歳まで生きます」と皆さんに大きな声で宣言をされ、
自室から戦争でいただいたという勲章と、
「日光東照宮の杯だよ」と約5年間で初めて大事な宝物を見せていただきました。
”日本人としての大事な要素”がグループホームから発信できるほど多くの学びを高齢者からいただいております。