”笑い”視聴者の声とルイ・パストゥール医学研究センター
土曜日のNHK札幌放送局ネットワーク北海道は、
当日出演した地域包括支援センターのTさん等と会うために観ることができませんでしたが、
笑いを最大限に引き出すことができたようであります。
元気な参加者の会場いっぱいの笑いは、
参加者の仲間意識を高め、
端野町という北見市と合併した閉塞感を打破し、
先祖伝来の端野町ならではの風土を誇示することができたようであります。
ひとつのきっかけが生きる力となるように、
それぞれの視聴者にはドラマがあり、
息子さんを亡くした悲しみから・・塞ぎこんでいた方も、
朝の体操時に笑いを入れたよ・・
スイミングの練習中に笑いを入れながら歩いたよ・・
太極拳の中に笑いを取り入れていたよ・・等・・等
今までの暮らしの中に小さな、お金のかからない変化が現れているようであります。
笑うとナチュラルキラー細胞が活性化すると言われています。
( ルイ・パストゥール医学研究センター)
http://www.louis-pasteur.or.jp/
(NK細胞と標的細胞との相互作l?)
http://www.louis-pasteur.or.jp/kenkyukatudou/PasJmokuji.html#2004
NK細胞・・・NHKよく似ていますね。
難しいですから、NHKを観るときに”笑う”と記憶をすると、
笑顔の真似をするだけでも脳は笑っているとキャッチするそうであります。
昔からの、
”笑う門には福来たる”という言葉には深い意味があったのですね。