大地震から、
あまりにも悲惨な状況で、
ブログの更新も躊躇させていただきましたが、
しかし、この現実をどのように受け取るのか、
義援金はもちろんでありますが、
たくさんの福祉、医療現場の人々が体を張って守ってきたものが、
一瞬にして、すべて崩され、
私たち命を預かる現場として、
今後、どのように対策を講じていくのか、
世界でも例のない速さで迎えている日本の高齢社会と、
この未曾有の震災は、
今、私達現場において冷静に、
釘付けになるテレビからも、
観方を変え、
自施設のリスクを紐解くことも、
課せられた課題と思わせていただきました。
あらためてお見舞い、ご冥福をお祈りさせていただきます。