北大名誉教授 岡田弘氏の指摘

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火山学・専攻は地震学という北大名誉教授の岡田弘氏の指摘であります。

 

今後の対応についても方向性を示唆するものであり、

 

被災者の痛みを自分のものとする為には今後の対応方法を、

 

一般人の知識としても学び取ることも大事と思わせていただきました

 

 

 

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◎今回の津波は最大級であるが自然災害は予想を超えることがあることは常識であり、予想の範囲内であること。

 

 

 

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◎地震発生から暗くなるまで3時間の使い方とリスク評価。

 

(偵察機からの写真と被災前の比較から翌朝一番の救援物資や衛星電話をヘリからおろす)

 

◎津波の発表の内容と誤解されない情報の出し方について、

 

(第一波の到達時刻と高さだけでは、小さな波の情報にすぎず、それ以上の津波は来ないと思う住民も。)

 

 

 

 

 

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◎東日本で余力があるのは、北海道だけであり大きな役割を発揮できる。

 

※道内の温泉施設・保養所の受け入れ

 

※集落ごとの受け入れ

 

◎費用について

 

※公費と寄付で賄う。

 

 

 

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北海道民が被災で、お世話になるかも知れず、

市町村レベルでなく北海道として、こうした支援を表明してほしいとも。

 

 

北海道新聞朝刊より

 

 

 

 

 

 

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