日本はだめだ!しっかりしろ!!と、
祖先の言葉は生きている。
液状化は、海や沼だった所を埋立てた土地などで発生し易いと 言われているが、
龍ヶ崎の液状化の原因となるものが、
一般人から聞き取った情報から100年以上も前の沼の後だったことが判明!
予測し安全と言われた地区までもが液状化となった。
北見のグループホームの入居者の中に、
今年、明治神宮でいただいた「教育勅語」を手にし大きな声で拝読するようになってから、
入れ歯を直すという前向きな姿勢が回復し、
朝の体操では誰よりも声が一番大きく、
大きな声が2階まで突き抜けホーム内にとどろいている。
被災地では避難所を転居され弁当が配られている様子が報道され、
食べ物は大丈夫かと安堵していたが、
いまだに夕食が100円の菓子パン一つという被災地の避難所もあるという。
要介護者の多くの人々を、狭い空間の中にいつまでとどめておくのだろう。
認知症の進行や、身体能力の低下から、歩行することもできなくなるだろう。
原発対応の不手際のみならず、
誰かを救うために命を亡くした人々や、
日本を支えた多くの高齢者の助かった命までをも、
無駄にし粗末にしてはならない。
この教育勅語を語った高齢者は「日本はだめだ!しっかりしろ!!」と
大きな声で来客に叫びだした。
昔から語り継がれたものが今、このときに生かされ、
日本人として後世に語り継いでいけるような日本でありたいものである。
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「福島第一原発 現状と今後とるべき対応策
「福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)」
http://ameblo.jp/hayakawa-planning/