日本国民は誰の言葉を頼りに生きてゆけばよいのか!
福島第一原発廃炉、
周辺の土地の汚染対策が終わるまでに今後数十年から100年を要す。(英科学誌ネイチャー)
また、日本全土が地震の危険にさらされており、特定の地域のリスクを評価できないと、
米国出身のロバート・ゲラー東京大教授(地震学)の論文が英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。(北海道新聞)
せめて、早急に国内で動いている原子炉の更なる安全対策終結と、
過去最大の大津波対策の安全宣言だけでもいただかなければ、
子孫に顔向けできないこととなる。
1896年の明治三陸地震は世界的によく知られているとし、原発も想定外は論外だと。
世界が普通の言葉を話し出し、世界の言葉の方が理解できる日本国民は誰を頼りに生きていけばよいのだろう・・・
せめて自分自身に打ち勝つ強い精神力を養えということなのか!
今を、一日を、大事に生きることとしよう。