小さな命と 中湧別五鹿山風景
愛犬 愛猫の死も人間の死と同様に切なく辛いものであります
以前、飼っていた猫もまだ若かったのですが入院もむなしく亡くなってしまいました
ちょうど、出張に行く空港へ行く途中の場面で猫のチャボが亡くなったことを感じました
胸に突きあげてくる悲しみが急激に襲い今死んじゃったんだ!と・・・
その頃勤務していた老健の事務から「今、獣医さんから電話が入りました」と、
嘆き悲しみ落胆することを案じているかのように静かに優しく柔らかく伝えていただきました
その後は飛行機の中も電車の中も涙がとめどなく流れてくるのですが人の目線も気にならないほど痛さでいっぱいになりました
出張終了後に火葬された猫のチャボを引き取り49日まで家に一緒におりました
その後はお寺さんに行き49日のお参りもしていただきました
福島の原子炉近くの犬や猫、牛などの家畜を見るたびに苦しく切なくなりチャンネルを切り替えますが
動物の遺棄・虐待は犯罪とありますよ・・・
いまや飼い主の手で扱うことが困難となった現在、責任をもって東電なり国が動くのが常識なのではと思います
何とか、この世に生を受け地球上に住む同じ生き物として人間の立場から人間がつくりだした被害をまともに受けている生き物を救っていただきたいものです
また北海道の中にも人間が身勝手に捨てた犬や猫が今日現在で69匹おります。
小さな命を守りたい わたしたちにできること
☆5月31日、更新時点での犬猫収容数 69匹
北海道内の保健所情報
http://shippo.poo.gs/dekirukoto.html