新しい認知症ケア メッセージ9 戸外へ出て行こう
どんなに居心地のいい住まいでも、ずっと家の中にいたのでは本人も介護者もストレスがたまります。
一日に一回は、戸外に出て、自然に身を委ねましょう。
新鮮な空気、季節の風、お日さまの日差し、木もれ日、四季の緑や草花。
地元の町並や山や川。
空や星やお月様。
認知症(痴呆)がどんなに重度でも、しっかりとある命の力。
自然に触れるとそれらが蘇り、活き活きとした顔や姿に、きっと出会えるはずです。
いつどこねっとより
★★★
みんなで食べると美味しいね」
「天気もいいし、気持ちもいいわ!」
「焼肉のおかわりいただけますか?」
「この肉は最高だな~」♪
アイスに 野菜と ジンギスカン
たくさんの笑顔と嬉しい言葉をいただくことができました。
担当 熊谷