思考を変える
昨日の ご利用者Hさんはすごかった
腹のそこから湧き上がる 教育勅語の大きな声は
若い頃の命を燃やし 国の為にと費やした時間が一気に戻ってきたようである
グループホームの外出支援は
高齢になるほど
現実的には困難な状況である
しかし良い刺激や 昔の元気だった頃を思い出し
暮らしの中でメリハリをつけていただくために
多くのグループホームも あの手 この手で 考えているが実践からのリスクも高い現実がある
しかし 今 求められる運営指導的な視点から
やらなければいけないと思う ネガティブな運営推進会議も
ご利用者の利益になる方法と思考を変えてみると
次から次と新たな 発想が浮かび
そこには互いの幸福感が訪れる
マイケル サンデル教授からの学びは
多くの困難と思える現実から 脱皮できる物事への考え方へと導いていただける