姉
認知症を伝える
どのように認知症を地域へ伝えていくのか。
誰もがなり得る病気であるが
誰もが罹患したくは無い病気である。
しかし現実には予想を大幅に超え今や250万人を突破しているという。
いかに わかり易く認知症を伝え
そこに住む住民として
認知症になっても一日も長く住み続けることができるのか。
認知症を患ったときに 自分は施設へ入りたいと希望する人々は、
サポーター養成時に伺うとほんの数名である。
それならば
地域の誰もが自分のこととして
認知症の人と共に暮らす町つくりを進めることは
やっぱり 自分の為であることなのだろう。
今、千葉県に住む姉(千葉県認知症介護指導者)と共に
認知症情報の伝達と
互いの効果的な認知症サポーター養成の展開について
意見の交換を行い
地域で展開できることに
大きな喜びを感じることができる。
ありがたい・・
「認知症サポーター100万人キャラバン」
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