心配りは優しさと寛容のエネルギーが伝わってくる
ロバート・B・ストーン・著
”あなたの細胞の神秘な力のなかに”という本を
Kさんの文章から知ったが
希望は細胞を勇気付け
消極的な気持ちからは細胞自身もエネルギーを奪われるという。
確かに心の病気から体に変化が起きることも多い。
人間だけではなく犬や猫にも鳴き方により感情が伝わり
細胞が働いていることが理解できる。
人に親切にする
動物に愛を注ぐ
いつも笑顔で暮らす
相手の心に届ける言葉に心を入れる
目の前のことを一所懸命行う
心地良い感情を相手に伝える
つまり
子供の頃から親に言われ続けている
言葉や行動は細胞を活性化させ
相手に届けている自分自身が元気になることは
プラスの働きがあった事への証である
今一度 日頃の自分をアセスメントしようと湧き上がる
やっぱり 道徳の時間は
心に安定と勇気と希望を届ける時間だったのだ