認知症になっても全てを失ったわけではない理解を
年寄りが不明になる
どこへ行ったのかわからない
「こんなことも、あるもんなんだね」と
行方不明捜索訓練内容の放送により
認知症の理解が広く進んでいることを実家の墓参りにて実感する場面へと・・
自分だけは認知症にはならないと
誰もが思うが
テレビの放送は、そのような考えを払拭させ
老人クラブや茶のみ友達の中で意識化され
○○さんが居なくなった
○○町の○○さんがどこへ行ったか何日もわからなくなっている等
話題が認知症の理解へと結びついてきている
何とか子供110番と
連携し
子供110番シールを貼る家の理解と
PTAや住民等の人々の理解
そして
認知症にならないうちから高齢者等への理解を進めることや
認知症になっても
計算ができても、話すことができても
一人で トイレに行けても
「住み慣れた家に帰ることができなくなるんだ」と理解することで
子供110番の家ヘ訪ねることや
残された弁舌能力が 力を振り絞ることができることを
関係者等の皆さんに何とかご理解をしていただきたい。
認知症の人の数は坂を転げ落ちる雪だるまのように
日増しにどんどん膨らんでいるのだから