本から勇気と力をいただく
人生の中において様々な人々の人生を知るチャンスは本に限る。
1冊の本との出会いから萎えていた心に闘志が湧き上がる
必要なときに必要な本を手にすることができることは見えないものへの感謝に包まれる。
専門書や、
精神論の本、
30分程度で読むことができる本や
宗教の本と、
固執することなく読みあさるが
「日蓮聖人とはいかなる人か」の本から
かつてないエネルギーをいただけた思いがする。
世界の平和、日本の平和、
そして個人の平和と全てが関連づいていることから、
自分達個人がどのように生きていくのか、
苦しいときほど真剣に人生を語り
人生から逃避することなく生きていくことが与えられた人生であり、
この本からいただいた力は「何と、ひ弱な自分であることなのか、もっと目を見開き大きな視野で辺りを見渡せ」と背中を押された思いをいただいた。