コーディーネーター研修 2
福祉組織において
トップ・リーダーは
部下の気持ちを汲むには机上だけでは全く困難である。
上司は自ら学び、学んだものを自ら現場において実践し汗しなければ
部下には伝わらず信頼もされない。
トップ・リーダーこそ学びが必要であり、
人を導く手立てが無ければ、
そこは別な誰かに牛耳られてしまう。
福祉のトップ・リーダーは
見えないところでコツコツと働き、利用者目線でものを言わせていただく。
ものを言わせていただいたら、それ以上に必ずや手本を示す。
手本が難しいときには、共に真剣に誰よりも一番悩む。
悩んでいるスタッフがいないか点検をする。
福祉の自分の志
自分の足元を固める。
親を大事に親孝行を継続する。
いつ別れても後悔しない自分でいるか、自分の為にいつも反復し親孝行と思える行動に移す。
縁のあったスタッフとは人生丸ごと請け負う気持ちで共に生きぬく覚悟を持ち備える。
ご利用者の人生の一日に優しい光が届くことを忘れず
いつも平たい目線で幸せ点検をさせていただく。
と・・・今の自分は思う。