イーハトーヴ・光と風の贈りもの

宮沢賢治が手がけた曲は
聴き入る人々の
心を落ち着かせ、
人とのざわめきの中に育った心を
払拭し、
キリスト教の聖歌を聞いているようであったり
仏教の祈りを聴かせていただいているようであったり
混沌とした世で暮らす人々の心に
風の又三郎とともに気高い透明の風を連れてきてくれる

前の記事

十一面観音様

次の記事

心通じる言葉とは