日常の暮らしの中の修行

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仏教には八万四千もの教えがあるといいますが、
日常の生活の中に心を入れることで
巡礼と同じような悟りに入ることができるとあります。

 

他者の為に今の自分ができることを
一日、一回でも働かせていただくことが
自分への鍛錬となり

 

心無く寺や神社へ行くことよりも
日常の暮らしの中にこそ
真からの心を入れる日々の修行が

自分を助け自分が認める自分と向き合える方向付けとなるのでしょう。

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