必ず太陽は上がる
今日の読書から
インターネットにより手軽に本と出会えることは、とてもありがたい。
特に読み応えのある本と出会えた時は大きな宝をいただいたように嬉しい。
勝手な解釈をするならば、こんな本が嬉しい!
・その時の自分の心に響くもの
・影響力から知らないうちに自分も見習おうと思うもの
・ほんのわずかな時間の読書が人生の岐路に役立つもの
・求める学習のアドバイス的存在となるもの
★
・自分の知らない人生を知ることができるもの
・原作者の丹誠込めた本への思いが軽やかなリズムで伝わるもの
・時には頭から冷や水をかけられたように目が覚めるもの
そう考えると、つまり「心」に響くものが多いのに気付く
人は悩み葛藤し、時には生きていけないと思う場面と遭遇するが、しかしその思いは一生は続かない。
必ず太陽が上がるように自分の心も浮上する
春には草木が芽を出し、夏には花が咲き、秋には実がなり、落ち葉と共に冬を迎え、静かに春が来るのをじっと待ち続ける。
つまり自然界に時をみる目、人をみる目を学びなさいと・・・
日々の暮らしの中にも
怒りで対応すると怒りがもどり会話は途絶える
笑顔で対応すると笑顔がもどり会話は弾む
毎日のトップ・リーダーの表情が、いかに大切なのかをわずかな読書の時間から考えるきっかけをいただいた。
塾長の新刊が待ち遠しい