昨日は、スタッフの子供がデイサービスに遊びに来てくれた。
母親の面接時から「子供さんを連れてきてね」と話していたが
子供は母親からしっかりと言い渡されていたのか
自分のそこにいる存在を理解し
年長者の言葉にうなずき
大きな声で
「雪やこんこん」と歌いだし
精一杯のサービスを体じゅうで支援し始めた。
未来ある子供の力は大きく
「可愛いねー」と目を細め
様子を伺っていたが、
初めて積極的に
「さわってもいいかい」と
余りの可愛さに
ふれさせていただく場面もみられた。
人が人らしく生き合う為には
互いのふれあいは必要不可欠であり
その経過を経て子供は満たされた大人になっていくのだろう。