端野町研修と次回への申し送り
昨日の北見市端野町石倉交流センターは、とても素敵なところで、
研修前のジャズがとても良い雰囲気を醸し出していました。
研修では
深く掘り下げたアセスメントからの気づきは
職業人としての視点を深め、その向かう姿勢を整えていただき、
深く掘り下げたアセスメントから、
その人だけではなく
介護計画作成者自身の生き方まで変化をさせていくようでありました。
グループに別れ現場の事例からC-1.2シートの見直しと気づきの発表、
全員で考え、Eシートへの展開をさせていただきました。
近隣の、その人を大切にする参加者からのC-1.2シートの報告は、
講義以上に介護者へ刺激を与えていました。
事業所二名の参加は、事業所に戻られてから共に事業所の弱みを把握し
一人より、二人の強い絆でアタックしていただけるでしょう。
”次回”
1.次回は、昨日のケアプランから職場で全員に向かう方向性を周知し実施!
2.互いの1ヵ月後のプランをプライバシーに配慮し、チーム分持参していただき報告をしていただきます。
C-1.2シート(新プランサービス支援からの身体・表情の変化を記入してみましょう)
Eシート(C−1.2シートから記入したもの)
※また、しっかりとグループホームにおいて人としての”しつけ”がされているのか、
事業所の基本もアセスメントをいたしましょう。
昨日は、松下幸之助氏の
「真剣に叱られる」をご紹介させていただきましたが、
まわりくどい叱られ方より、
にごりのない心ある真剣な叱られ方は、
「教えていただいた」と心に入ることがありますね。